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大阪豊中少路バーバーショップ
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メンズのヘアスタイルを完璧に仕上げるためには、スタイリング剤の選び方が非常に重要です。
自分の髪質やスタイルに合ったスタイリング剤を使うことで、髪型の完成度が格段に上がり、毎日のスタイリングが楽しくなります。
しかし、市場にはワックス、ジェル、ポマード、ムース、スプレーなど、多種多様なアイテムが並び、それぞれに特徴があります。「どれを選べばいいのかわからない」と迷う方も多いのではないでしょうか?
このブログでは、メンズスタイリング剤の基本的な種類や特徴、髪質別・スタイル別の選び方を徹底解説します。
さらに、初心者にも扱いやすいおすすめアイテムや、プロが愛用する人気商品まで幅広くご紹介。
髪質に合わせた最適な選び方や、ツヤ感を重視したい場合、立ち上げを意識したい場合など、具体的なニーズに応じたアドバイスも詳しくお伝えします。
「髪質に合わないスタイリング剤を使ったら思うようなスタイルにならなかった」
「時間が経つと髪型が崩れてしまう」といった悩みも、この記事を読むことで解決できるはずです。
ぜひ最後までご覧いただき、自分にぴったりのスタイリング剤を見つけて、毎日のヘアセットをもっと楽しく、スタイリッシュに変えていきましょう。
メンズスタイリング剤とは?
スタイリング剤の役割と種類
メンズスタイリング剤は、ヘアスタイルをセットしたり、髪型を維持するために使うアイテムです。
髪を整えるだけでなく、ボリュームや質感、ツヤを調整する役割を持っています。
主な種類には以下があります
- ワックス
セット力と操作性に優れ、マット仕上げやツヤ仕上げが選べる。
- ジェル
強いセット力とツヤ感が特徴で、ウェットヘアに最適。
- ポマード
クラシックなツヤ髪スタイルを作るための必須アイテム。
- ムース
柔らかい仕上がりを求める方におすすめ。
- スプレー
セットした髪型を固定し、長時間崩れないようにする。
メンズ向けの特徴とは
男性用スタイリング剤は、以下の点で特化されています
- セット力が高い
短髪や立ち上げスタイルをキープするための強力なホールド力。
- 使用感が軽い
ベタつかず、簡単に洗い流せる処方が多い。
- 香りのバリエーション
爽やかな香りや無香料のものなど、男性の好みに合わせて選べる。
- 多用途性
一つの製品でツヤ感やマット感を調整できる商品が多い。
メンズスタイリング剤は、髪質やスタイルに合ったものを選ぶことで、理想のヘアセットが可能になります
スタイリング剤の種類と特徴
ワックス
特徴
- セット力と操作性が高い。
- マット仕上げ(自然な質感)やツヤ仕上げ(光沢のある仕上がり)の種類がある。
- 何度でも手直しが可能で、自由なスタイルが作れる。
向いている髪型
- ショート〜ミディアムヘアのスタイル。
- 動きのある束感や立ち上げスタイルに最適。
ジェル
特徴
- 高いセット力と固定力を持つ。
- 髪にツヤを与え、ウェット感のある仕上がりを実現。
- 固まるまでに時間が短く、崩れにくい。
向いている髪型
- オールバックやツーブロックなど、シャープでタイトなスタイル。
ムース
特徴
- 泡状で髪全体に均一に伸ばしやすい。
- 柔らかい仕上がりを作るのに最適。
- カールをキープしたり、自然なボリューム感を出せる。
向いている髪型
- パーマスタイルやボリューム感のある自然な仕上がりを求める方におすすめ。
ポマード
特徴
- 髪に強いツヤ感を与える。
- 水性ポマードと油性ポマードがあり、水性は洗い流しやすい特徴がある。
- ホールド力は商品によって異なるが、タイトな仕上がりが一般的。
向いている髪型
- クラシックなヘアスタイル(サイドパート、ポンパドールなど)。
スプレー
特徴
- 固定力が高く、スタイルを長時間キープ。
- フィニッシュ時に使用し、セットした髪型を崩さないようにする。
- 霧状で髪に均一に付着しやすい。
向いている髪型
- どのスタイルにも使用可能。
- 最後の仕上げとして、崩れやすい部分を補強するために使う。
選び方のポイント
スタイリング剤は、自分の髪質や目指すスタイルに合わせて選ぶことが重要です。
各特徴を理解して、最適なアイテムを選びましょう。
硬い髪に合うスタイリング剤
特徴と選び方
硬い髪はボリュームが出やすく、形を作るのが難しいため、セット力が高いスタイリング剤を選ぶのがおすすめです。
- ハードワックス
動きのあるスタイルや立ち上がりをキープ。
- ジェル
強力なホールド力で、シャープでタイトなスタイルに適する。
- スプレー
仕上げに使用して固定力を強化。
- 注意点
ツヤ感を出すタイプを選ぶと、硬い髪特有のゴワつきを軽減できます。
柔らかい髪に適したスタイリング剤
特徴と選び方
柔らかい髪はボリュームが出にくく、形が崩れやすい傾向があります。
軽さを保ちながら、ホールド力を提供するアイテムが適しています。
- ライトワックス
軽やかで自然な仕上がりを実現。
- ムース
髪にボリュームを与えつつ、柔らかい質感をキープ。
- スプレー
軽めのセット力で崩れにくい仕上がりに。
- 注意点
重すぎるスタイリング剤は髪がペタッとする原因になるため避けましょう。
くせ毛向けスタイリング剤
特徴と選び方
くせ毛は湿気やスタイリング剤の重さに影響されやすいので、コントロール力の高いアイテムを選ぶのがポイントです。
- クリームタイプのスタイリング剤
うねりや広がりを抑え、まとまりを良くする。
- ポマード
ウェット感とツヤを出しながら、くせを整える。
- ジェル
くせ毛の形を活かしつつ、スタイルをキープ。
- スプレー
セット後の湿気対策に。
- 注意点
くせ毛を活かすスタイルなら軽めのアイテムを、抑えたい場合はしっとり系を選ぶと良いです。
選ぶ際のポイント
自分の髪質をしっかり把握し、スタイルの完成イメージに合わせたスタイリング剤を選ぶことで、理想のヘアセットが可能になります
ヘアスタイル別スタイリング剤の選び方
ナチュラルスタイルに合うアイテム
特徴と選び方
自然な仕上がりを目指す場合、軽い質感でベタつかないアイテムが適しています。
髪を整えつつ、あくまで自然な動きをキープするスタイリング剤を選びましょう。
- ライトワックス
髪に軽い動きをつけ、自然な束感を演出。
- ムース
柔らかさと自然なボリューム感を出す。
- クリームタイプ
しっとり感を保ちながら、軽やかに整える。
- 注意点
使用量を調整し、髪が重たく見えないようにすることがポイント。
ツヤ感重視のスタイルに最適な選び方
特徴と選び方
髪に光沢を与え、ウェット感や上品なツヤを出すスタイリング剤が適しています。
ツヤ感を強調するアイテムを選ぶと、スタイルに洗練された印象を与えます。
- ポマード
ウェットなツヤ感を出しながらしっかりキープ。
- ジェル
髪全体に均一なツヤを与え、タイトな仕上がりを実現。
- ツヤ系ワックス
自然な光沢感を出すタイプがおすすめ。
- 注意点
髪全体に均等に塗布し、ムラのない仕上がりを心がける。
立ち上げやセット力重視のスタイルに
特徴と選び方
髪をしっかり立ち上げたり、形を崩さないようにキープするためには、
高いホールド力とセット力を持つスタイリング剤が必要です。
- ハードワックス
動きのあるスタイルや立ち上げをキープ。
- ジェル
タイトな仕上がりで、崩れにくい固定力を提供。
- スプレー
セット後のスタイルを固めて、長時間持続させる。
- 注意点
根元からしっかりスタイリング剤をなじませることで、立ち上げやボリューム感をしっかり出すことができます。
選ぶ際のポイント
目指すスタイルに応じたアイテムを選ぶことで、簡単かつ理想的な仕上がりが実現します。
また、髪質との相性も考慮しながら選ぶのがおすすめです
スタイリング剤の使い方と注意点
適量の目安
量の決め方
スタイリング剤の量は髪の長さやスタイルに応じて調整する必要があります。
- ショートヘア
パール1粒〜1.5粒程度(約1〜1.5cm)。
- ミディアムヘア
さくらんぼ1粒程度(約2cm)。
- ロングヘア
くるみ1粒程度(約3cm)。
※ ムースの場合はゴルフボール1つ分、スプレーは全体に軽く噴射する程度。
- 注意点
多すぎるとベタつきや重さの原因に。少なすぎるとホールド力が足りず、スタイルが崩れやすくなります。
髪に均一になじませる方法
手順
- 手のひらで伸ばす
スタイリング剤を適量手に取り、両手のひらと指の間でしっかり伸ばしてから髪に使用。
- 根元から毛先にかけてなじませる
髪全体に均一に行き渡るように、根元から毛先までまんべんなく塗布します。
- 細かい調整をする
指先で髪の束感を作ったり、立ち上がりを整える。
- ポイント
髪が乾きすぎている場合、少し湿らせるとスタイリング剤が均一に馴染みやすくなります。
スタイリングの持続力を上げるコツ
テクニック
- ベース作り
ドライヤーで髪を形状記憶させるようにブローし、スタイルの土台を作る。
- 少量を重ね塗り
一度に多くつけるよりも、少量を何回かに分けて塗布するほうが崩れにくい。
- 仕上げにスプレーを活用
セット後に軽くスプレーを使うことで、スタイルのキープ力を向上。
- 注意点
湿気や汗に弱いスタイリング剤は、湿度の高い環境では崩れやすくなるため、耐湿性のある製品を選ぶと良いです。
スタイリング剤を正しく使い、適切な量と方法で塗布することで、理想のスタイルを長時間キープできます。
髪質やスタイルに合わせたアイテム選びも重要です
メンズスタイリング剤を選ぶ際の注意点
髪や頭皮への影響
スタイリング剤は、使い方や成分によって髪にダメージを与えることがあります。
ポイント
- 洗い落としやすいものを選ぶ:スタイリング剤が髪に残ると乾燥やベタつきの原因になる。
- 髪を補修する成分が配合された製品(ケラチン、アルガンオイルなど)を選ぶと、保湿効果が期待できる。
頭皮への影響
頭皮にスタイリング剤が付着すると、毛穴の詰まりや炎症を引き起こす場合があります。
ポイント
- 頭皮に直接触れないように注意して塗布する。
- スタイリング剤をつけた日は必ずシャンプーでしっかり洗い流す。
成分や香りの確認ポイント
成分の確認
スタイリング剤を選ぶ際は、成分表を確認して髪や頭皮に優しいものを選びましょう。
避けたい成分
- アルコール(エタノール)
髪を乾燥させる原因になる場合あり。
- シリコン
髪の表面に膜を作り、洗い残しが蓄積しやすい。
- 人工着色料や強い防腐剤
頭皮への刺激になることがある。
おすすめ成分
- 天然由来のオイル(アルガンオイル、ホホバオイルなど)
髪に潤いを与える。
- 保湿成分(グリセリン、ヒアルロン酸など)
髪や頭皮の乾燥を防ぐ。
香りの確認
スタイリング剤は香りのバリエーションが豊富です。
自分の好みや使用シーンに応じて選びましょう。
ポイント
長時間使用するため、強すぎる香りは避けた方が無難。
ビジネスシーンでは無香料や控えめな香りが適している。
天然精油を使用した香りはリラックス効果が期待できる。
スタイリング剤を選ぶ際は、髪や頭皮への影響を最小限に抑えつつ、成分や香りが自分のニーズに合ったものを選ぶことが重要です。使用後のケアもしっかり行い、健康的な髪と頭皮を維持しましょう。
自分に合ったスタイリング剤を見つけるコツ
髪質とスタイルの相性を考慮する
髪質を理解する
自分の髪が硬いのか柔らかいのか、くせ毛なのか直毛なのかを把握することで、適切なスタイリング剤を選べます。
- 硬い髪
高いセット力やホールド力を持つワックスやジェルが適している。
- 柔らかい髪
軽い質感のムースやライトワックスで自然なボリュームを出す。
- くせ毛
クリームやポマードでまとまりを良くし、湿気対策を考慮する。
目指すスタイルを明確にする
ナチュラルな仕上がり、ツヤ感のあるスタイル、立ち上げ重視など、自分の理想に合わせてアイテムを選ぶ。
例えば、ツヤ感を出したい場合はジェルやポマードが向いていますが、自然な仕上がりにはライトワックスやムースが最適。
定番商品から始めてみる
理由
人気のある定番商品は、多くの人が使って評価しているため、初心者でも安心して試せます。
また、商品レビューを参考にしやすいのもメリットです。
おすすめの定番商品
- ギャツビー ムービングラバーシリーズ
幅広いスタイルに対応でき、初心者に人気。
- ミルボン プレジュームワックス
扱いやすく、プロも愛用する信頼のブランド。
- N. ナチュラルバーム
天然由来で初心者でも簡単に使える。
使いやすいサイズを選ぶ
初めて使う場合は、ミニサイズやお試しサイズを購入すると失敗が少ない。
スタイリング剤の試行錯誤を楽しむ
- 自分に合うスタイリング剤を見つけるためには、いくつかの種類を試してみることが大切です。
- 髪質やスタイルに合わせて複数の商品を使い分けることで、シーンごとに最適なスタイルを楽しめます。
髪質やスタイルの相性を考慮しながら、人気のある定番商品を試していくことで、自分にぴったりのスタイリング剤が見つかります。初めは手軽な商品から始め、慣れてきたらプロ仕様のものや特殊なアイテムにも挑戦してみましょう。
メンズ脱毛に興味のある方は是非ご覧ください♪
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