こんにちは♪
大阪豊中少路バーバーショップTHIRDPLACEのYUUNAです!
お風呂上がりに「髪を乾かすのが面倒」と思って、つい自然乾燥していませんか?
実は、髪や頭皮を濡れたまま放置すると、雑菌の繁殖、抜け毛、ダメージの進行など、さまざまなトラブルの原因になるのです。
このブログでは、
髪を乾かさないことによるリスクや、正しいドライヤーの使い方について詳しく解説します。
美しい髪をキープするために、今日から正しいヘアケアを実践しましょう!
頭皮と髪の毛は何故乾かさないといけない?
髪を乾かさないとどうなる?
お風呂上がりに髪を乾かさず、そのまま自然乾燥してしまうことはありませんか? 「
ドライヤーの熱で髪が傷むから」「面倒だから」といった理由で、自然乾燥を選ぶ方も多いでしょう。
しかし、実は髪を乾かさないことで、頭皮や髪にさまざまな悪影響があるのです。
この記事では、髪を乾かさないことによるデメリットや、正しい乾かし方について詳しく解説します。
健康的な髪をキープするためにも、正しい知識を身につけましょう。
頭皮と髪の毛を乾かさないといけない理由
1. 雑菌が繁殖しやすくなる
濡れた髪と頭皮は、雑菌の温床になりやすい環境です。
特に、湿気がこもることで雑菌が繁殖しやすくなり、頭皮のニオイやかゆみの原因になります。
特に注意が必要な人
- 頭皮が脂っぽくなりやすい人
- 汗をかきやすい人
- 抜け毛や薄毛に悩んでいる人
これらの人は、特にドライヤーでしっかりと乾かすことが重要です。
2. 頭皮環境の悪化と抜け毛・薄毛リスク
濡れた状態が続くと、頭皮の常在菌バランスが崩れ、フケや炎症を引き起こす原因になります。
炎症が続くと、健康な髪が育ちにくくなり、結果的に薄毛や抜け毛のリスクが高まります。
頭皮の環境を整えるポイント
- 髪を乾かす前にタオルドライをしっかりする
- ドライヤーで根元から乾かす
- ヘアトニックなどを使用して頭皮の血行を促進する
3. キューティクルが開いたままでダメージが進む
髪の表面には「キューティクル」という保護層があり、これが髪のツヤや健康を保つ役割をしています。
しかし、髪が濡れている状態ではキューティクルが開いたままになり、摩擦やダメージを受けやすくなります。
キューティクルを守るために
- 濡れた状態のままブラッシングしない
- 優しくタオルドライする
- ドライヤーで素早く乾かし、キューティクルを閉じる
4. クセ毛やうねりの原因になる
髪が濡れたままだと、寝癖やうねりがつきやすくなります。
これは、髪の内部の水分バランスが崩れ、毛髪の形状が不均一になるためです。
特にくせ毛の人は、乾かさないことで髪がまとまりにくくなります。
まとまりのある髪にするためには?
- 髪を乾かす前に、オイルやトリートメントを使う
- 風の向きを一定にしてドライヤーをかける
- 仕上げに冷風で整える
髪の毛と頭皮を正しく乾かす方法
1. タオルドライを丁寧にする
- ゴシゴシこすらず、やさしく水分を吸収する
- 吸水性の高いマイクロファイバータオルを使うと効果的
2. ドライヤーを適切に使う
- ドライヤーを15~20cm離して使う
- 根元から乾かし、毛先は最後に仕上げる
- 仕上げに冷風を当てるとツヤが出る
3. ヘアオイルやトリートメントを活用する
- 髪の乾燥を防ぐため、ドライヤー前にオイルを使う
- ドライヤー後は、アウトバストリートメントで保湿する
毎日のドライヤーが美髪の鍵!
髪を乾かさないと、雑菌の繁殖やダメージの増加、抜け毛のリスクが高まります。
ドライヤーを正しく使えば、髪の健康を守るだけでなく、美しいツヤをキープすることも可能です。
今日から正しいヘアケアを習慣にし、美しい髪を手に入れましょう
メンズ脱毛に興味のある方は是非ご覧ください♪
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