みなさん、おはようございます、こんにちはこんばんはクボタマコトです。
皆さんはパーマをかけたことがありますか？
人生の中で一度ぐらいはかけたことがある方が多いと思います。
そんなパーマの時のちょっと恥ずかしい『アレ』についてお話していきます。
パーマをかけるとき、ロッドで巻いてそのあと１液を付けますが
そのあとの「アレ」そうロッドで膨らんだ頭を強調するクラゲみたいな「キャップ」
アレを恥ずかしいって思う方正直多いと思います。
自分も初めてパーマをしたときは恥ずかしかったです。
でもそんなちょっと恥ずかしいキャップは髪のダメージを防ぐ必須アイテムだったりするんです。
理由としては、保湿・薬剤の乾燥を防いで効率よくパーマをかけるためです。
薬剤は髪につけて乾燥すると水分が蒸発してしまうんです。
そうすると薬の成分だけが髪に残ってしまい、濃度がなんと「２倍」になってしまいます。
薬剤の濃度が濃くなると髪にも負担がかかったり、パーマがかかりすぎたりしてしまいます。
頭が大きくなってちょっと恥ずかしいキャップですがなくてはならない存在なんです。
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