皆さんおはようございますこんにちはこんばんは。
クボタマコトです。ブログ画像今回は前回に引き続きAGAについてより深く掘り下げていきます!
AGAは男性ホルモンの動きが大きく関与した脱毛症であり、近年の研究成果により、その特徴や脱毛に至るまでのメカニズムが解明されています。
AGAの特徴は、進行性の脱毛症であるということです。
ケアをせずに放っておくとだんだんと症状が進行していきます。
前回もお伝えしたようにAGAは母方から遺伝する可能性が大きいと言われています。
遺伝ですべてが決まるわけではありませんが、AGAは遺伝的要因が強いのも事実であります。
自分のリスクをちゃんと把握し、早めのケアで遺伝要因に立ち向かいましょう。
母方から遺伝する可能性が大きくなるメカニズムは以下の通りです。
AGA関連遺伝子はX染色体上にあります
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男性の場合、AGA関連遺伝子があるX染色体は必ず母親から受け継ぎます。
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「母親」や「母方の祖父母」に薄毛の人がいるとAGAの発症確立は高くなると言われています。
※父親の脱毛が子に関連することも知られています
・正常な場合でも人は1日に約100本ほどの髪が自然に抜けます。
問題なのは『細く短い産毛のような髪が抜けること』です。
もし抜け毛を見つけたときは、抜け毛の状態までしっかりとチェックしましょう。
3)体毛が濃い
体毛が濃いことは男性ホルモン(テストステロン)値が高いということです。
男性らしさの象徴ですが、『将来薄毛になるリスクがある』ということになります。
4)母方の親族に薄毛の方がいる
・母親の親族に薄毛の方がいる場合、『将来薄毛になる遺伝的リスクを持っています。』
一度親族の方を思い浮かべてみましょう。
この4つの項目に1つでも当てはまったら、「今」と「未来」に男性型脱毛症(AGA)になる可能性が高いです。
次回からはそんなAGAについてより深く掘り下げていきます。
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