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髪の毛のダメージで切れる原因はさまざまですが、主に以下の要因が影響しています!!
1. 髪の構造
髪の毛は主にケラチンというタンパク質からできており、外部の環境からの影響を受けやすい構造を持っています!
髪の表面にはキューティクルと呼ばれる薄い膜があり、これが髪を保護する役割を果たしています。
しかし、ダメージを受けるとこのキューティクルが剥がれ落ち、内部のコルテックスが露出します。
コルテックスは髪の弾力や強度を保つ役割を果たしているため、これが傷むと髪が脆くなりやすくなります。
2. 化学処理
ヘアカラーリングやパーマ、ストレートパーマなどの化学処理は、髪に大きなダメージを与えることがあります!
これらの処理は、髪の内部組織を変化させるため、キューティクルが傷み、髪が乾燥し、切れやすくなります。
特に、頻繁に行うと、髪の毛が持つ自然な油分や水分が失われ、栄養が不足しがちになります!
3. 熱によるダメージ
ヘアアイロンやドライヤーなどの熱を使ったスタイリングも、髪のダメージを引き起こす要因です。
高温で髪を乾かしたり、スタイリングしたりすると、キューティクルが変形し、髪の内部が乾燥してしまいます。
特に、熱を直接当てることが多い部分は、さらにダメージが蓄積しやすくなります。
4. 物理的ダメージ
髪の毛は物理的なストレスにも非常に敏感です。激しいブラッシングやタオルでのゴシゴシ拭き、
髪を引っぱるようなスタイリングは、髪に余分な負担をかけ、切れ毛や裂毛の原因となります。
また、結び目や編み込みなども、髪の毛に不均一な力をかけるため、ダメージを引き起こすことがあります。
5.外的要因
紫外線や乾燥した空気、塩素や海水などの影響も、髪のダメージを悪化させる要因です。
特に、夏場は紫外線が強いため、髪の保護が不十分だと、色あせや切れ毛の原因になります。
また、乾燥した環境では髪が水分を失いやすく、パサつきやすくなります。
6. 健康状態や栄養
髪の健康は体全体の健康とも密接に関係しています。
栄養不足やストレス、睡眠不足なども髪に影響を与える要因です。
特に、ビタミンやミネラルが不足すると、髪が弱くなり、切れやすくなることがあります。
まとめ
髪の毛が切れる原因は、化学処理や熱、物理的ダメージ、環境要因、栄養不足など多岐にわたります。
髪の毛が切れる原因は、化学処理や熱、物理的ダメージ、環境要因、栄養不足など多岐にわたります。
髪を健康に保つためには、適切なケアと栄養の摂取、ダメージを最小限に抑えるスタイリング方法を心がけることが大切です。定期的にトリートメントを行い、髪の保護を意識することで、ダメージを軽減し、健康な髪を保つことができます。
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